タブレット端末を上手に使おう! [オーディオ]
ネットワーク・オーディオや、ライブストリーミングを視聴するために使うPC周辺のアップグレードの需要は急に高まっている。
そこに来て在宅勤務も主流になってきている。
やっぱりオンライン音源や、ライブ配信をPCのスピーカーで聴いていちゃダメだ。(笑)
自分もそうだけれど、ハイエンドのオーディオ・システムを所有している人は、オンライン音源をPCで受信して、それをUSB-DACに接続して、その出力をオーディオ機器に入力して、自分のオーディオ・システムで音を聴いている。(あるいはHDMIでAVアンプに接続して聴いているソリューションもあるだろう。)
そして映像は、PCからHDMIでTVモニタやスクリーンプロジェクターに接続して大画面で観ているという感じなのではないだろうか?
最近はネットワーク・ストリーマーというかネットワーク・オーディオ専用のオーディオ機器もあるけれど、それは音楽のダウンロードやストリーミングだけに対応していて、映像が絡むライブストリーミングは対応できないので、やはりなんでもできるPCでやるのが、一番手っ取り早いのだろう。
でもPCは音楽再生用に設計されているものではないから、ノイズの海なんですよね。(笑)あまりいい音は期待できないし、それをいい音にするのはまさにマニア的なノウハウが必要で一般大衆向けではない。
逆にネットワーク・オーディオ専用機器は、初心者としては操作性が優しくて、いいのかもしれなく、音楽再生用として性能もいいかもしれないけれど、ネットワークの世界は、つねにアップグレードや新しいサービスが、すごい短いタームで入れ替わる激しさがある。
そのスピードについていけないのが弱点である。
高価格で購入しても、超スピードが速いネットの世界についていけず、すぐに時代遅れの産物になってしまうのが弱点である。
でも通常はネット接続機能がついていて、機器のファームウエアを常に最新のものにアップグレードできるようになっているとは思うのですが・・・。
オンライン音源やライブストリーミングの両方を対応するのは、やはりPCを使用するのが一番無難ということになるのだと思う。
ネットワーク系音源をPCのスピーカーで聴いていちゃダメだ、となると、映像はTVモニタ/スクリーンプロジェクタ、そして音声はオーディオ機器を介して聴くのがベストだけれど、ハイエンド・オーディオのシステムを持っている人は、世間の中で本当に数パーセントだと思うんですよね。
アクティブスピーカー(アンプ内蔵)やヘッドフォンアンプ&プリアンプ内蔵のUSB-DACが結構世の中の需要のニーズが高まってくると思うんですよね。
スミマセン、そこらへん疎いので(笑)、もう世の中、すでにすごい需要なのかもしれませんが。
自分は、ハイエンド・オーディオ機器を所有しているので、音源再生で欲しいとは思わないけれど、在宅勤務の目的ではこのセットを購入したいと思っています。
もちろんオンライン音源やライブストリーミングもこれで聴けば、全然いい。
少なくともPCのスピーカーで聴いているよりよっぽどいいと思う。
少なくともPCのスピーカーで聴いているよりよっぽどいいと思う。
ライブストリーミングが成功するかどうか、アーティスト側の宣伝材料、その配信コンテンツを視聴して今度は、そのアーティストの生演奏、実演を聴きに行きたいと思わせるようになれるかどうかも、そのユーザー側の視聴環境のグレードがある程度保証されていないと、その良さが伝わらないと思うんですよね。
だから、このPC周辺のアップグレードはメーカー側の緊急のタスクと思うのである。
この分野のマーケットのマスは大きいと思います。
この分野のマーケットのマスは大きいと思います。
アクティブスピーカー、音の出口であるスピーカーには無理してでもお金をかけたほうがいい。あまり価格が安いとその出音はかなり悲惨でその落胆ぶりはひどいものがあると思われる。昔はアクティブスピーカーはなんちゃって感があって、あまりいい音ではない噂しか聞かなかったが、いまはどうであろう。
やっぱりオーディオって値段に比例するところがあって、安い機器はそれなりの音しかしないです。価格はやっぱり目安になるということですね。安物に過度な期待は禁物なのかもしれません。
今後はこの手頃な値段でいい音がするコンシューマー向けのスピーカーの開発がメーカーの急務かもしれません。
一般大衆普及用として、アクティブスピーカーとUSB-DAC&ヘッドフォン&プリアンプである。いま巷で言っているヘッドフォン・アンプというのは一般のオーディオのプリアンプと同じことなの?(笑)それともヘッドフォンで聴くためだけの音量調整なのでしょうか?
やはり普通のプリも対応してほしいです。アクティブスピーカーでじかに聴きたいです。
音楽はやはりスピーカーから聴きたいものです。ヘッドフォンはいやです。
密閉型のヘッドフォンは耳を悪くします。自分はそれで、通勤時間のiPodをきっぱりやめました。このままだと難聴というか絶対耳を悪くすると思ったので。
音楽はやはりスピーカーから聴きたいものです。ヘッドフォンはいやです。
密閉型のヘッドフォンは耳を悪くします。自分はそれで、通勤時間のiPodをきっぱりやめました。このままだと難聴というか絶対耳を悪くすると思ったので。
もうひとつ自分がオンライン音源やライブストリーミングを視聴していて、ずっと思っているのはスマホやタブレット端末をもっと上手に使いたいと思うこと。
これはスマホやタブレット端末でネットワーク音源や配信コンテンツを視聴したいと言っているのではない。いま世にあるのは、スマホやタブレット端末で視聴することを前提としているシステムなのではないだろうか?
もちろんソファやベッドの中でリラックスして観るには、それでいいのかもしれないが、自分の場合そうじゃないのだ。
自分は、オンラインコンテンツは、やはりオーディオのメイン機器でクオリティの高いレベルで視聴したいのである。
自分がスマホやタブレット端末に期待しているのは、リモコンとしての機能である。
USB-DAC&ヘッドフォンアンプ&プリアンプには、やはりワイヤレス通信対応(Wi-Fi/BT対応)にしてほしいです。既に売っている機種でそれがない場合はアダプター対応してほしい。
もちろんスマホやタブレット端末でネットワークコンテンツを受信して、それをワイヤレスで飛ばしてそれで音を鳴らすというのが通常であろう。
でもWi-FiやBT(Bluetooth)を通すとデータ容量削らないといけなさそうで、画像や音悪くなりそう。ちなみに、BTに音声信号を通すときは、必ずAACで圧縮しています。
それじゃダメだろう?(笑)
せっかくプロバイダから高画質・高音質のフォーマットを目指して配信してきているのに、それを圧縮しないといけないのでは本末転倒である。
基本は、ネットワークからPCで受信したものは、そのまま、なにも加工せずモニタやUSB-DACに送り込みたい。
ここはいじりたくない。
だからあくまでiPadやiPhoneはPC上のプロバイダのGUIをコントロールするだけのリモコンとして使いたいのである。
PCの画面を、iPadやiPhoneで共有したいのである。
Wi-FiやBTはあくまでコマンドを送るだけの伝送路として使用するのである。
画像や音声のコンテンツを送るI/Fとしては使用しない。
Wi-FiやBTはあくまでコマンドを送るだけの伝送路として使用するのである。
画像や音声のコンテンツを送るI/Fとしては使用しない。
この画面共有の技術は、わが会社の業界のカービジネスでは至極当たり前のこととしてde-factoですよ。(笑)
カーオーディオやカーナビにスマホをつなげて、外部ネットワークのインターネットと接続する訳ですが、そのとき、スマホの画面をそのままカー機器のH/Uに共有して出せるようになっていて、カー機器の画面上からスマホをコントロールできるのです。
ミラーリングと言います。両者間の画面座標変換技術。
運転中にスマホの小さい画面のGUIを操作するのは不可能ですからね。
カービジネスではごくあたりまえの技術です。
だからホームオーディオの世界でも必ずできるはずです。
いま世の中にあるミラーリング技術は、ちっちゃい画面を大きな画面にミラーリングする技術はありますが、その逆の大きな画面をちっちゃな画面にミラーリングする技術はないかも?です。
それが欲しいです。
以前調べたのですが、AppleのMacの世界では、iPadとiPhoneの間で画面は共有できるみたいなんです。(スィッチコントロールというらしい。)これはiPadとiPhoneの間でコンテンツが同じだからできることらしい。
でもMacBookとiPad/iPhoneの間の画面共有はできないらしい。それはこの両者間ではコンテンツが同じじゃないかららしい。
自分はぜひこの画面共有の技術をなんとかしてほしいと切に祈るばかり。
MacBook Pro/Airで受信した配信コンテンツは、そのままなにも加工せず、モニターやUSB-DACに送り込む。でもプロバイダのGUIを操作するときは、ソファに寝転がりながら、iPadやiPhoneでMacBook上のその選曲ボタンなどを操作できる。
つまり高画質・高音質な配信コンテンツの性能を損なうことなく、そのままのグレードが保証され、音声はメインのオーディオ・システム、映像はTVモニタ/スクリーンプロジェクターで視聴し、そしてiPadやiPhoneをリモコンとして使う、ということを言いたいのである。
これは自分が昔からずっと思っていたことで、一度ぜひやろうと思ってAppleに問い合わせて調べたことなのだが、現実はそのようにできていなくて挫折したことなのである。
いちいちMacBookの前まで行って体を陣取って操作しないといけないのは、まったく格好良くないです(笑)
もちろん、Mac系だけでなく、Win系の話も当然ありです。iPadの代わりにSurfaceみたいなWinのタブレット端末でも同じようなことが実現できて欲しいです。
自分は、iPadなどのタブレット端末は、普段ほとんど使用しない人である。
まったく必要性を感じないからである。
日記を書いたり、それをSNSに投稿するときはPCで、普段リラックスしてSNSを閲覧するときは、スマホで全然事足りるからである。
あえて、iPadを使ってみたいと思うとしたら、こういうネットワーク・コンテンツを視聴するときのリモコンとして使えるなら、ぜひ購入して使ってみたいと思うのである。
2021-04-23 20:51
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