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寒いときは、布団で我慢していると足がポカポカ。 [雑感]

東京は、冬は家の中がほんとうに寒い。いちばん困るのが、夜寝るときだ。足元がシンシンに冷えて寝れないのだが、でも長年の自分の経験からすると、とても不思議な事象が起こる。


今の時期とにかく足がシンシンに冷えて、相当つらい。自分の部屋の暖房クーラーはもうベテラン選手で、もう経年でかなり弱っている。部屋が暖かくならずに困っている。もうこの冬の時期はひたすら耐えるしかないのだ。半導体供給不足でなかなかブツも手に入らないだろう。出費も痛いし。


legs-in-futon.jpg



もともと冷え性ということもあります。

ときどきやるのが、足湯である。


足湯ポカポカ.jpg



熱いお風呂に入るのも手なのだが、確かにお風呂から上がったときは、体がポカポカでいいのだが、1,2時間ちょっと時間がたつと、すごい湯冷めしてしまう。

下手すると風邪をひいてしまう。かえって逆効果である。


だから足湯ぐらいが一番効果がある。でも寒くて動きたくないから、足湯をするだけのお湯を張るのも面倒です。(笑)

世の中には、こういう足元や体を寒さから守るための防寒着がありますね。写真は足元専用ですが。


ロングカバー.jpg


これはぜひ期待したいところなのですが、自分はこれ苦手なんですよね。以前トライしたことがあるのですが、こういう防寒着を体につけると呼吸困難に陥る感じでまったく体が拒否反応を示してしまう。すぐに脱いでしまう。


これを身に着けるなら、脱いで寒さを我慢していたほうがいいのです。まったくもって不便な体質なのです。

唯一救いだと思っているのは、寒いときに暖かい飲み物や食べ物を食べると、足元や体中がポカポカしてくること。たとえばコーヒー、カフェオレとかカップラーメンとか。(笑)


そういう点では、体質として代謝はいいほうなのかな、自分の冷え性は、そんな特別の病気じゃなくて誰しもが経験することなのかな、と安心したりします。


というわけで、どうにも手の打ちようがないのだが、でもたったひとつ救いというのか、不思議な事象というか、現象が起こるのである。


もうとにかく寒いので、下着を数枚重ね着して、厚着に厚着をして、そしてさらにはちゃんちゃんこまで着て布団にもぐり込む。文字通り寝る訳だが、最初はもう足元シンシンに冷えて、寝れない訳だが、ひたすらじっと我慢するのだ。


冬でも足ポカポカ.jpg


そうすると、あら不思議、2時間くらい経ってくると、足元がポカポカして火照ってくるのだ。そしてそのうち体全体もポカポカ火照ってくる。そしてそこから素直に眠りに入れるのだ。


自分はなにもやっていないく、ただ厚着でふとんにくるまってひたすら我慢していると、かならず足元からポカポカ火照る。そしてそこから体全体も。


これはどういう現象なのだろう?

ネットでググってみるのだが、まったく情報なし。

ネットにある情報は、足元が冷えて眠れない人のために、という防寒対策が書いてあるだけだ。


まぁありがたいのだが。この事象のおかげで毎日、寒くて眠れないということもまず1日もない。でも我慢しているだけで、なぜかならず足元が火照るのか、そして体全体も火照るのか。


新陳代謝がいいのかな?


長年の謎なのだが、毎年寒い冬を、自分はこの摩訶不思議な現象でなにごともなく無事に乗り切っているのだ。(笑)


天に感謝するしかない。









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