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渋谷に「松本メーヤウ」がやってきた! [グルメ]

カレー、カレーライスは飲み物である。カレー、ラーメンは、もう日本人にとってもっとも親しみをもつ国民食ではないだろうか。もう何杯でもいけちゃう。ラーメンについては、自分の溢れんばかりのラーメン愛をこれまでずっと語ってきたが、カレーってじつは意外と語っていない。自分のものさしでは、じつはラーメンはやっぱりお店の専門のラーメンが美味しいと思うのだけど、カレーって、じつは母親が作ってくれるおうちカレーが一番美味しいのではないか、という持論がある。


あのような家庭で食べられるようなカレーって、じつは意外やお店で食べることが難しいのだ。お店のカレーはやはりかなり凝っているものが多く、それも美味しいのだけど、やはり母親が作ってくれるおうちカレーほど美味しいものはないのではないかと思ってしまうのだ。カレーは平凡なほうがウマいみたいな。。。


まっ自炊でカレーを作ればいいのだけど、1人暮らしだと、意外やカレーを作るのは難しい。いやカレーを作ること自体が難しいのではなく、作る量のことである。1人分だけ作る、というのは無理。やっぱり大鍋にたくさん作っちゃうだろう。


そうすると、カレーって保存が難しいのである。そのまま鍋の中に入れたまま放置すると、食中毒となる菌が発生してしまうのだ。カレーの作り置きってできないのだ。食中毒になるので。これはみなさん知っていると思うけど、注意してくださいね。


だからカレーを作った場合、大抵残るので、その分はビニール袋に詰めて、冷蔵庫の冷凍室に保管しないといけない。そして翌日食べるときに、解凍して食べるというように。


よくカレーは一晩寝かせたほうが美味しい。二日目以降が美味しいなんて言うけど、その保管方法に気を付けないと食中毒になって大変な目に会ってしまう。罠があるのだ。だから自分は自炊では面倒なので、カレーは家では作らない。


どうしても外のゴージャスなカレーを食べる。そうすると、あぁぁぁ~、家でつくるハウスバーモンドカレーのカレーが一番うまかったりするよな~カレーって。。てなことをいつも思うのだ。そしてカレーは飲み物だからその安価なカレーを腹いっぱい何杯も喰いたいな~と思ってしまう。


貧乏性の人間なのである。(笑)


でもプロが作る高級なカレーはやはり段違いにウマい。

日本のカレーは世界と比較しても段違いにレベルが高いのである。


今や世界から注目されるJAPANESE CURRY。


アメリカではPERFECT FOODと言われ、英国ではKATSU CURRYが国民食といわれる人気を博し、アジア各地でも日式カレー飯は注目の飲食ビジネスとなりつつあるのだ。


そうなのだ!イギリスではカツカレーが大ブームなのである。(笑)まさかあの英国で日本のカツカレーが大ブームになっているとは、夢にも思わず。イギリスはインドを植民地としていたことからカレー文化については早くから文明開化している国。そこにカツが乗っているというのは、やはり食べ応えがあっていいのだろう。


イギリスでカツカレーが大ブームになっている様子は、以前日記で紹介した、と思う。あんな感じである。


もうイギリス人はめちゃめちゃなので、イギリスでは日本風カレー全般を「カツカレー」と呼び、カツが無いことを指摘すると「カツカレーポリス」扱いされるらしい。(笑)「カツが入ってないやん!」と指摘してくる日本人は"カツカレーポリス"と呼ばれて疎まれてるとかナントカ。(笑)


もうめちゃくちゃなのである。


いまやカツカレー、KATSU CURRYという言葉は、日本式カレー全般のことを指すのである。


そんな世界でも、日本式カレーは非常に人気が高く、そのレベルも高い。


ところが世界で大人気の日本式カレーだが、肝心の日本から海外へ、今の日本の多様なカレー文化がまとめて発信される機会はとても少ないのが現状。


そこで、JAPANESE CURRY FESTIVALという祝祭を立ち上げ、全国から個性的なカレー店を招聘し、ニッポンカレーの現在を渋谷に集結。ニッポンカレーが拓く未来を模索するイベントを開催しているのだ。ニッポンのカレー文化を、ニッポンから国内外へ発信する。


それがJAPANESE CURRY FESTIVALである。


プロデューサーは、カレー細胞こと、松 宏彰さんだ。


あらゆるカレーと変な生き物の追求。生まれついてのスパイスレーダーで日本全国・そして海外あわせ4000軒以上のカレー屋を渡り歩く。雑誌・TVのカレー特集協力も多数。


そんな松さんがプロデュースするJAPANESE CURRY FESTIVAL。いまから2年前の2021年頃からスタートしたとてもホヤホヤの企画だ。


自分は全然知らなかったです。


面白いのは、FOOD関係のフェスだと、どうしてもどこか一箇所を借りて、そこでいろいろ全国の有名なカレー店をテナントで出店してもらうというケースが多いだろう。いままでのFOODフェスってそんな感じだと思う。


ところが、JAPANESE CURRY FESTIVALでは、そういう形式をとらない。開催地は東京・渋谷である。全国の有名で個性的なカレー店を渋谷に集結。しかも一か所に集めるのではなく、渋谷のいろいろなすでにある会場でそれぞれ分散して出店してもらうのだ。


なるほどな~と思ってしまった。これであれば費用コストの面でも、大分浮くというか、メリットも大きいと思う。宣伝、会場情報などは、WEBで一点集中でお知らせできればよい。


こちらが、今回のJAPANESE CURRY FESTIVAL2023の公式HPである。


JAPANESE CURRY FESTIVAL2023



松さんは、ほんとうにカレーが大好きで大好きで、いかに全国の有名なカレーを日本中そして世界中に発信できないか、それを考え抜いて考案したアイデアなのだろう。


素晴らしい!!!


まだ3年目のホヤホヤのフェス。これからも応援させてもらいますよ。

自分もカレー大好きなので。


JAPANESE CURRY FESTIVAL2023は、2023年8月4日(金)~8月20日(日)の期間、開催されている。ほんとうに全国の個性的で有名なカレー店がいま渋谷に集結しているのだ。それぞれのお店が渋谷のどこの会場でやっているかは、上記の公式HPを見てもらえば一目瞭然である。


ぜひ興味のあるお店、行って食べてみてください!


ジャパニーズカレーフェスティバル2023 in渋谷

ついに開幕!


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8/4 のオープニングイベントでは小宮山雄飛さん、内藤裕子さん、ハウス食品のみなさまとクロストーク。バーモントカレー60年の歴史、8/14発売の新商品 #クロスブレンド の先行試食も。


カレーブースでは


・WACCA

・TOKYO MIX CURRY

・バーカナタ

・はらいそSparkle


がそれぞれ個性爆発カレーを提供。

カレーを通じた交流と笑顔が溢れました。


8/20までの会期中、渋谷でさまざまなカレーの催しが繰り広げられます。


西武渋谷店 A館B館の間に案内ボードが掲示されてます。


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会期中は渋谷のあちこちに全国カレー店のPOPUP出店やスペシャルイベント、渋谷のカレー店50店以上が参加するスタンプラリーも実施するそう。また、渋谷に来られない皆さまにはスペシャルな冷凍カレーEC販売もあるそうです。



いま絶賛開催中です。


そこで、自分が今回このフェスを知ったキッカケというのは、松さんがFacebook上で主宰するカレー専門HPである”カレー細胞 The Curry Cell”が自分のTLに現れ、カレー大好きな自分は、これはいい!と思い思わずフォロー。


ほんとうにいろんな全国の有名なカレーの情報が全部集まってくるので、もう情報源として重宝するし、なによりも写真がすごい綺麗で上手なんですよね。食べ物関係って、じつは写真の撮り方をうまくやらないと、美味しそうに見えない、結構プロの技術が必要なんです。(だから料理専門のプロの写真家もいらっしゃいますよね。)


カレー大好きな人は、ぜひこのFacebookのページ”カレー細胞 The Curry Cell”フォローしてみてください。楽しいですよ。


そのページでなんと!


松本メーヤウが渋谷にやってくる!


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という記事をついに目にしてしまう。


もう猛烈に自分のアンテナは反応。(笑)


えぇぇぇえええええ~。そうなのか。そりゃあ行かなきゃならんだろう!


そこで、その記事をいろいろ読み砕いていくと、じつはJAPANESE CURRY FESTIVAL2023として渋谷に出店するとのことだった。そこでようやくこのフェスのことを認識したのである。いろいろ公式HPを見ると、コンセプトとか、まだ2年前からスタートしたばかりのホヤホヤの企画だということも。


これは面白そうだ!

ぜひ行ってみよう!ということになったのである。


松本メーヤウは、もう自分のカレー人生にとっては非常に大きなウエイトを占めるカレーである。タイのカレー、タイカレー、いわゆるエスニックカレーである。


これが面白い。ブラック、イエロー、ホワイト、グリーンとかいろいろなカレーの色があるのである。もちろんそれぞれの色で香りも味も全然違う。色によっていろんなカレーのスパイス、香りを楽しめるカレーなのである。もちろんエスニックカレーなので、猛烈に辛いです。


かなり個性的なカレー。


自分はこの松本メーヤウを、ゴローさんの日記で知った。当時、小澤征爾さんのサイトウ・キネン・フェスティバル松本(いまのセイジ・オザワ松本フェスティバル)のために毎年夏に松本に通っていた。自分のクラシック人生の中でもっとも熱かった、のめり込んでいた時期である。


松本メーヤウの4色カレーが好きなのだ。これがすごいユニークで自分の心の琴線に触れた。それから、というものの、毎夏SKF松本に通うたびに、この松本メーヤウで4色カレーを食すことが自分の日課になっていたのである。


松本市のソウルフードとして名高い松本メーヤウは、東京にルーツを持ち、タイやインドなど様々な国のエスニックカレーを気軽に楽しめるお店として松本で30年である。もうすっかり松本市民に溶け込んでいるし、ほんとうに松本市民のソウルフードなのだ。


桐店と信大前店の2店舗がある。


自分は、この両方に行ったことがあります。


とにかく4色カレーを体験してみたかったので、ゴローさんの日記では、信州大学の近くだということで、実際現場に行ったのだけど、よくわからなくて、そこら辺に居た人に聞いたら、桐店のほうを教えてくれて、そのように歩いて行った。もうすごく歩いたと思う。どこが信大の前なんだよ~ゴローさんもいい加減だな~とブツブツ言いながら。


そうしてようやくたどり着いたのが松本メーヤウ桐店である。

信州大とはぜんぜん離れていて、かなり歩きます。


松本メーヤウ桐店


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こんな感じの店内。


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タイカレーなので、いろいろな色のカレーがあります。

この中で自分の好きな色のカレーを選んで、皿に盛りつけます。

セルフサービスなんですね。


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自分は4色カレーが食べたかったので、4色カレーはないのですか?と聞いたら、それはうちではやってませんね。たぶん信大前店のほうですよ。信大前店は、今日はお休みです。


ガビ~ン。


ほろ苦い自分の松本メーヤウのデビューである。(笑)


それから翌年のSKF松本のために、今度は間違えないように慎重に、信大前店を探したら、あった!


松本メーヤウ信大前店


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こんな感じの店内。


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ここは信州大学が目の前にあるので、やはり客層は圧倒的に信大生。大学生に見合った安いコスト路線である。1年越しでようやくたどり着いた~~~。もう涙である。


そうして念願の4色カレーである。(正確には、4色カレー大皿盛り)


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このユニークさが堪らない。ブラック、イエロー、ホワイト、グリーン(もちろん自分の好きな色で選べて楽しめる)といういろいろなカレーをひとつの大皿で楽しめる、お得プランみたいな商品である。


これが食べたかった~。


この信大前店は、いまはスポンサーが変わり、キッセイ文化ホールという呼び方であるが、当時は長野県県民文化会館、松本市民は、略して県文、県文と呼んでいた、そのホールの近くにあり、小澤征爾さんやサイトウキネンのメンバーがよく使っていたことで有名だったのだ。


信大前店では、小澤征爾さんの色紙も飾ってある!


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だから、松本メーヤウ信大前店の4色カレー、イコール、自分にとってサイトウ・キネン・フェスティバル松本、小澤征爾さんと同義語なのだ。このカレーを食べたら、あ~オレはいま松本に居るんだな。そしてサイトウキネンを聴いているんだな~と深々と実感するのである。自分の毎夏の恒例行事みたいなものである。


この松本メーヤウが渋谷にやってくる!


これはぜひ行かんといかんだろう!


松本メーヤウは、8月12日(土)と8月13日(日)の2日間の出店である。

渋谷の道玄坂を登りきったところのDj Bar 東間屋という夜はバーをやっているところを間借りして、出店する。


自分は事前チケットで先に予約しておいた。

渋谷で4色カレーが食べれるのか?


ちょっとよくわからなかったので、事前に信大前店のほうに電話で聞いてみた。そうしたら、大皿での提供はない、とのこと。事前予約チケットは、3色でのご提供メニューであるということだった。3色カレー???どんな感じなんだろう?ちょっとワクワクである。そして追加でオーダーしたい場合は、単色、1色ごとのカレーを追加オーダーできるとのことだった。


本日、8月12日(土)、それも開始時間、スタートと同時の11:00でのチケット予約である。気合の入り方が違う。(笑)


ひさしぶりの渋谷道玄坂。こんなに坂が急こう配だったっけ?もう登っていくだけではぁはぁぜいぜいである。道玄坂の頂点には、あの24時間サウナが入っていた高層ビルもいまだに存在していた。


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ここから右に右折したところに会場のDj Bar 東間屋がある。


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さっそくドキドキしながら入店。

チケット(QRコード)を見せて、無事入店。3色カレーの注文となった。



Dj Bar 東間屋さんは、夜はバーのお店だとのことだが、すごいお洒落~~~。素敵すぎます。こんなところでカレーって合う?というくらい場違いというか、雰囲気的にお洒落な内装空間でした。


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ドリンクも付きますが、特製なコーラをいただきました。ふつうのコーラじゃなくて、なんかカクテルを作るみたいな感じの手の込んだコーラで、とてもフルーティで甘いコーラでびっくりしました。


店内には、なんと!カレー細胞の松 宏彰さんもいらっしゃいました。そして男性スタッフと松さんとで、会話をさせていただいた。自己紹介的に自分がSKF松本で毎夏松本に行っているときは、かならず信大前店で4色カレーを食べているんですよ。すごいお世話になっています、とご挨拶。


そうしたら、松本メーヤウの店長さん(若かった!)が、キッチン厨房からわざわざ出て来てくれて、ご挨拶していただいた。もう恐縮そのものの。こちらも起立して平身低頭でお礼と感謝を述べさせていただいた。


いろいろこぼれ話をしてくれた。


小澤さんがよくサイトウキネンのメンバーを大勢連れて来てくれてよく4色カレーを食べていらっしゃいましたよ。もうこんなに体格のいい人をいっぱい連れて来てくれて。(おそらくオペラ歌手のことだと思う。ひょっとするとジェシー・ノーマン??(笑))


小澤さん辛いの好きなんですよ。

4色カレーはもともと小澤さんの推しだったとか。サイトウキネンのメンバーにこれ喰え?みたいな。。


そうだったのか!!!


4色カレーというのは、そもそも小澤さんが発信源だったのか?

いまになって知る真実である。


小澤さんからサイトウキネンのメンバーへ。そしてサイトウキネンのメンバーからゴローさんへ。そして自分へ。

4色カレーの渡り歩いた歴史である。


そうだったのか~!


カレー細胞の松 宏彰さんからもいろいろ教えていただいた。タイカレー、エスニックカレーのもともとの歴史。元祖は、信濃町メーヤウだとのこと。そこから早稲田メーヤウ、そして松本メーヤウとに分かれていった。信濃町メーヤウが元祖。つまり東京にルーツがあるというのはここである。


自分は、以前早稲田メーヤウと松本メーヤウは全然違うのか?関係がないのか?日記で書いたことがある。目的は、東京で4色カレーを食べたかったからである。(笑)東京のほうに早稲田メーヤウがあったので、ひょっとすると松本メーヤウと同系列店で4色カレーが食べれるかもしれない。そう思って、早稲田メーヤウに電話で聞いたことがある。そうしたら、当時の女性のマスターの方で、いや関係がないんですよ、と言われそうだったのか~と諦めたことがある。


早稲田メーヤウと松本メーヤウは関係ない?


この事情のことも、松さんは丁寧にメーヤウの歴史とともに、なぜか早稲田メーヤウは関係ないと言うんだよね、昔から。でもルーツは同じ信濃町メーヤウなんだよ。


・・・というようなことを仰っていたような気がする。


早稲田メーヤウさんは、その後ファンだった方が後継者となって頑張っています。このフェスにも出店していると思います。早稲田大学の学生にとっての胃袋のおふくろ的存在。早大キャンパスにも店舗を出すなど頑張ってます。近いうちまた食べに行きます。


それ以外にも松さんは、いろいろ詳しくメーヤウの歴史など教えてくれたのだけど、なにせ自分はカレーの専門知識がほとんど皆無な人なので、よくかみ砕けて咀嚼できなかったです。(笑)申し訳ないです。


ただ単に渋谷で松本メーヤウが食べられる、ということだけで、来たわけだが、まさかこんなにメーヤウのことを詳しく知れるなんて思ってもいなかったです。


自分は最高に幸せな人ですね。

感謝です。


そして、ついに期間限定、渋谷で松本メーヤウを食す。3色カレー。こんな感じでした。


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すごいコンパクトでオシャレにまとまっています。

なんか都会的センスの良さを感じますね。


ここのバーの雰囲気にコーディネートしたのでしょうか?


さっそく食す。


これは確かに松本メーヤウのカレーだ。

このエスニックの辛さ。懐かしい味。遠い昔に食したあの感覚通り。


そして嬉しかったのは、やはりご飯、ライスですね。松本メーヤウのカレーのライスは、タイ米なので、ちょっと特殊な感じなんですよね。日本米のようにモチモチしていなくて、もっとパサパサというか、いかにも自分が昔、信大前店で食べたあの4色カレーのあのときのあのライスそのものです。


嬉しかったな~。


いやぁ~ここ東京・渋谷で、まさか松本メーヤウのカレーが食べれるとは思ってもいませんでした。最高のひとときでした。


明日、8月13日(日)もやってます!いまからで遅くありませんので、ぜひかけつけてあげてください!



これからはカレー愛も語っていこう!

もちろんカレー大好き人間ですので。


いま自分が食べたいと思っているカレーは、「国会かつカレー」。


政治家のみなさんが、明日の日本の指針を決めるために日々議論している国会議事堂。

この国会議事堂には中央食堂があるのだ。


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ちょっちょっちょっと!!!すごいじゃないですか!そごい豪勢な内装ではないですか!

さすが国会議事堂、政治家の食堂です。


ここに一番人気の名物メニューがあります。

それが「国会かつカレー」。



「国会議員は会議をしながら昼食をとることが多く、短時間で食べられるカレーは定番メニューです」


「普通なら、人の話を聞く時は箸を休めるのがマナーでしょうが、永田町では食べながら話を聞いてもいいという暗黙のルールがあるようです」


「どこを見ても美しく、隅々まで配慮されています。国家の威信をかけ、技術を結集した建造物ですから、重厚感が違います」と言いつつ、いつもの習慣なのか、わき目もふらずカレーをかき込んで去って行った。


食堂の店長いわく、いちばん人気は「カツカレー」(1050円)で、2位は「ビーフカレー」(750円)だという。議員食堂は一般参観コースには入っていないが、衆議院議員と、地元などから議員を訪れた人の会食の場として賑わっている。


・・・だそうです。(笑)


残念ながら、国会議事堂の食堂は一般の人は入れないんですね。

体験はできないです。


でもこの国会議事堂の食堂のカツカレーと同じものを体験することはできます。


渋谷で「国会かつカレー」!


国会議事堂内、議員食堂で50年愛されるカレーが渋谷フクラスに登場。

渋谷フクラス6階『鹿児島料理 丸万』にて。

こちら議員食堂と同経営みたいなんです。貴重な機会です。


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こっこれは・・・(笑)ぜひ食べに行きます。(笑)これもフェスの一環なのでしょうか・・・


セブンイレブンもいま”カレーの祭典”をやっているのを知ってますか?


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セブンイレブンでは定期的にこのカレーフェスってやってるみたいなんですよね。

まったく知らなかったです。



今回のカレーフェスは、

全国各地の銘店が勢揃いした圧巻のラインナップ!

その地域でしか味わえないカレーが登場!

全国で食べられる人気メニューも見逃せない!

今年の夏は、

スパイスでココロもカラダも熱くしよう!


・・・だそうです。


いまセブンイレブンのカレーフェスティバル2023で大人気でバズっているのがこの商品。


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エリックサウス監修 ビリヤニ


チキンとバターチキン、2種類のカレーを楽しむビリヤニ。ビリヤニとは催事や人が集まる際に食べられるスパイス、お米、鶏肉を煮込んだ炊込み御飯。インドのお米(長粒米)であるバスマティライスを使用。


今日の松本メーヤウに行く前に、朝ごはんとして近くのセブンイレブンで買って食べてみましたが、まっまぁまぁ美味しかったですよ。


いまこれすごい話題ですよね。

SNSの投稿でも頻繁に見かけます。

それで自分も気づきました。


今年の夏はカレーが熱い!

猛暑の中で、カレーを食べていっぱい汗をかいて、健康になろう!!!









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