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目黒のさんま [グルメ]

記録的な酷暑続きの夏でしたが、ようやくなんとなく秋の気配になってきましたね。秋の訪れは、なにも芸術の秋、クラシックだけではないです。食欲の秋。そう、やっぱり秋は”さんま”なんですよね~。


さんまが食卓に上がってくると、急激に秋を感じます。


秋は、さまざまな食材が旬を迎える季節ですが、その中でも「秋といえばさんま(秋刀魚)」なのです。秋刀魚と書いて”さんま”。まさに秋の魚です。脂の乗ったさんまの塩焼きは、ぜひ食べておきたい、秋の到来を告げる旬のひと皿と言っていいと思います。


一時は、さんま不漁で値段も高かった年もありますが、今年もニュースで見ていると、漁師さんのインタビューでは”今年もダメだね~。すごい痩せてる。細くてガリガリに痩せたさんまだ。”ってな不漁のようです。


漁獲量自体はそんなにダメージはないみたいですが、肝心のさんま自体が痩せた質・レベルの低いさんまみたいです。


う~む、残念。


秋になると、自分はかならずある儀式をやります。

それは大戸屋で、生さんまの炭火焼き定食を食すことです。

大戸屋では、かならず秋になるとこのメニューを出します。


おらが街のとなりにある街の大戸屋(いつもとなりの街まで行きます。。笑笑)でこのメニューを食すことで、秋の到来を実感します。これが1年のうちでほんとうに楽しみ!


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自分は、やはりこちらのダブル、2匹のほうをかならず注文します。


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大戸屋で、この生さんまの炭火焼き定食が出されるのが、10月中旬からだそうです。楽しみです。

ほんとうに美味しいです。


さんま大好き!


ところで、さんまの食べ方って知ってますか?


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ふつうにそのままガッツいたら汚くなって、上手に身を解せないし、食べた気もしないです。さんまってもともと身が細い魚で食べ応えもあまりない魚ですから、上手に食べないと、ふつうにガッツいちゃうとぐちゃぐちゃに汚くなり、うまくいきません。食べた気もしません。



1人で食べるときは、まだいいですが、みんなといっしょに食べるときは、けっこう食べ方を知らないで汚く食べると恥ずかしいです。(笑)さんまの食べ方は知っていたほうがいいです。


自分は大昔にテレビでやっているのを見て初めて知りました。へ~そうやって食べるのか・・・


さんまの食べ方は、これです!

この順番通り食べれば完璧です。難しくありません。誰でもできます。


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この①の前に、テレビでは、箸でさんまの背中とお腹を挟むようにぐっぐっと挟み押すと身が解れ、骨からもほぐれやすいようです。


1.中骨に沿って箸を入れる


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2.上側の身から食べる


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3.下側の身を食べる


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4.中骨を取る


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5.裏側の身を食べる


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もうここまで来たら猫ですね。(笑)

知らなかった方は、ぜひお試しになってみてください。



さて、さんまといえば、自分は10年前からずっと行ってみたいと思っていた行事があります。それは、この10月、秋のさんまの季節になると東京都目黒区でやる”目黒のさんま祭り”です。


これはほんとうにむかしからずっと行きたいと思っていました。いつも気づいたらすでに終わっていたとか、じつは目黒区民しか、さんまを食べられないとか、あと最近ではコロナ禍で中止になったりとかでぜひ一度行ってみたいとずっと思っていたのですが、いまだ実現できていないのです。


なぜ目黒でさんま祭りなのか?


それは目黒とさんまは昔から、すごい縁があるというかつながりが深い関係柄なのです。


いわゆる”目黒のさんま”です。


江戸時代からずっと語り継がれてきた逸話で、このネタはそのまま落語になっています。古典落語で”目黒のさんま”という小話がちゃんと存在するのです。落語界の定番のお話です。


さんまと目黒ってどうして関係あるの?


さんまってお魚だから、港町とか水揚げされるそういう町ならわかるけど、陸内地である目黒がなぜ、さんまと関係あるのか?


そこに、この”目黒のさんま”の面白さがあるんですね~。


●目黒のさんま


時は江戸時代、将軍様が鷹狩りに目黒へやってきました。

その時立ち寄った茶屋でさんまを食べることになりました。

焼いただけの素朴な料理、でも脂ののった旬のさんまは、普段手の込んだ料理しか食べていない将軍様にとって大変おいしく感じられました。


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お城に帰った将軍様、目黒で食べたさんまの味が忘れられず、家来にさんまを出すよう命じます。

ところが、お城の料理方、庶民が食するさんまなど将軍様に出したことがありません。

でも気を利かし、さんまを油抜き・骨抜きにして蒸し、食べやすいようにしてお出ししました。

それを食べた将軍様、何だかちっともおいしく感じられません。


そこで一言、「さんまは目黒に限る」と言ったとか。


こういった話から、「めぐろのさんま」が有名になったようです。



●目黒のさんまの話の舞台


江戸時代、坂の上に茶屋があったことに由来する「茶屋坂」からは富士の眺めが良く、茶屋も大いに繁盛していたようです。目黒に鷹狩にやってきた将軍がよく利用してたといわれ、「爺々(じじ)が茶屋」と呼ばれていました。


上記の落語「目黒のさんま」にでてくる茶屋もこの「爺々(じじ)が茶屋」が舞台となっているようです。


茶屋坂がこのお話の舞台なんですね。


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そして、この茶屋坂のすぐ近くで、”目黒のさんま祭り”が開催されているのです。このお話が誕生した所縁の土地に合わせて、その近くでとのことなんでしょうね。


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「いかん、さんまは目黒に限る」と殿様が口にした――というオチで知られる古典落語「目黒のさんま」。でも、海がない目黒で、どうして”さんま”なのだろう。


目黒へ紅葉狩りに出かけた殿様が、農家で食べた庶民の味・さんまを気に入り、帰った後もさんまを所望したが、台所は「骨や脂がお体に障ったら大変」と大騒ぎ。脂を抜き、小骨を取ったパサパサのさんまを出し、一流の魚河岸で仕入れたと説明したところ、冒頭の発言「いかん、さんまは目黒に限る」が返ってきた――。これが「目黒のさんま」の物語である。


●『目黒のさんま』の発祥の地。


JR目黒駅から徒歩15分のマンションが立ち並ぶ住宅街。「茶屋坂」という坂があり、この近くにあった「 爺じじ ヶ茶屋」に、かつて殿様が立ち寄ったというのだ。



農民の彦四郎が農業の片手間に開いた茶屋だったが、目黒に 鷹たか狩りに訪れた徳川将軍が、たびたび休憩で訪れていた。将軍らが親しみを込め、彦四郎を「爺、爺」と呼んでいたという。


彦四郎の子孫に伝わる文書には、3代目家光や8代目吉宗、10代目家治らが数年に1度のペースで茶屋を訪れた、との記録が残る。当初は湯茶を出すだけだったが、家治の代から団子や田楽なども振る舞うようになったという。


ただ、焼いたさんまを提供したという記録は見つからない。殿様は、どうして食べたはずのないさんまを食べたことになったのか。


約40年間、「目黒のさんま」を”おはこ”として演じ続ける落語家の三遊亭吉窓さん(64)は、「目黒ではさんまが新鮮とは言いがたかったのも一因では」と考える。海のない目黒でさんまを食べるには、遠くの魚市場で買って徒歩や船で運んでくるしかない。「それなのに、目黒をさんまの名産地のように語る殿様の無知ぶりが良いオチになります」。


将軍が庶民に食べ物を振る舞われていたという史実と、庶民の魚の代表だが、目黒では新鮮なさんまは手に入りにくいという状況があわさって落語が誕生したというのが実情のようだ。吉窓さんは「今でもおエライさんが下々のことが分からず、的外れなことを言うのはありがち。多くの人に共感を得られやすい話です」と時代を超えて愛される理由を分析している。



ここなんでしょうね。この落語のオチというか、真髄。なにを言いたいかと言うと「おエライ方が下々のことがわからず、的外れなことをいう。」「そこに共感というか笑いがある」これが、さんまの産地とまったく関係のない目黒で、”やっぱりさんまは目黒に限る”。。。というところに引っ掛けているんですね。


この”目黒のさんま”。もう落語界ではスタンダードナンバーと言っていいほどメジャーなお話芸。いまは亡き、五代目三遊亭円楽さん(自分の世代では円楽といえばこの五代目でした。この五代目円楽さんが笑点の司会進行役をやっているのが一番記憶に残っています。)が、落語でお話されている”目黒のさんま”をYouTubeで拝見しました。


確かにこの通りのストーリーで、さすが落語のプロ中のプロ。最後の「やはり、さんまは目黒に限る」と言った瞬間で終わるんですが、その途端、お客さんはドッとすごい勢いで湧く。もうこれは決まり事なので、水戸黄門の印籠と同じですね。ここで絶対湧かないとダメな所なんです。


それで円楽さんが、その落語の途中で言っていたことに、やっぱりおエライ方が細かいと、それは下の者は苦労して苦労して大変です。やっぱり上の方はゆったりと構えていないといけない。そしてユーモアで明るくおおらかでないといけない。そういう意味で下々のことを知らずにそういうボケをかますのが、また愛嬌ってもんでいいんです、と仰っていた。この落語のオチというのはそこなんだな、と理解しました。


面白いですね。



あとで、この三遊亭円楽さんの”目黒のさんま”の落語のYouTubeを貼っておきますね。


そういう歴史、落語界の定番があって、目黒とさんまの関係が分かりました。

目黒とさんまはそういう関係があるからこそ、毎年、”目黒のさんま祭り”というお祭りが開催されるのです。ここまでは自分も十数年前に理解して知っていました。


そしていつかこのお祭り行ってみたい、とずっと思っていたのですが、これが意外や意外ハードル高いんですね。


”目黒のさんま祭り”というお祭りは、さんまの水揚げ地から水揚げされた大量のさんまを目黒に直輸送して、その大量のさんまを会場で七輪で直火焼きするのです。


まさにさんまの塩焼きです。


それも大勢で大量にやるのです。その風景はまさに圧巻ですよ。男らしい~~~てな感じです。自分はいっぺんに魅入られました。


こりゃいい!カッコいい!ぜひ行ってみたい!じかにこの雰囲気を味わってみたい。

そして現場で、その焼き上がったばかりのさんまを食べてみたい!


そういう願いをずっと抱いていたのでした。


ところが基本、目黒区民しか会場に入れないし、目黒区民しかさんまを食べれないみたいです。(笑)

もうガックリ。


昔からそうなのか。。コロナ禍の3年間は中止だったし、最近になってからなのかは、わかりません。


●目黒のさんま祭りとは?


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毎年9月に開催され、東京の秋の風物詩として知られる「目黒のさんま祭り」。目黒駅前商店街振興組合青年部(通称め組)が主催するものと、「目黒区民まつり」で開催されるものとがあります。


「め組」が主催する「目黒のさんま祭り」は1996年にスタート。ビルだらけとなってしまった目黒駅前を、昔ながらの暖かさを呼び戻すためにさんま祭りを始めました。2019年で24回を迎えています。(※2020年、2021年は開催中止。2022年は未定)例年、祭り当日は、会場の目黒駅前商店街に例年3万人近くの観光客が訪れ、早朝から長蛇の列ができるほどです。


目黒区民まつりで開催される「目黒のさんま祭」は、区民まつりのメインイベント。友好都市である宮城県気仙沼市から送られたさんまを、炭火で焼き、来場者にふるまっています。また、「ふるさと物産展」ではさんまの佃煮、にじます唐揚げ、焼き団子などなど、日本各地のご当地の味がいただけます。2022年は10月19日に開催予定。




●め組主催・目黒のさんま祭りの様子


無料で旬のサンマを堪能


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め組主催の「目黒のさんま祭り」の魅力、それは岩手県宮古市で採れた新鮮なサンマ、約7,000匹を無料で味わえる点です。サンマの美味しい食べ方といえば炭火焼き。会場は香ばしい香りで包まれ、より食欲をかきたてます。


また、目黒のさんま祭りで振舞われる炭火焼きサンマは、細かい部分までこだわっているのも特徴。


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まずサンマを焼く炭は、和歌山県みなべ町産の本格備長炭。完成した炭火焼きサンマには、日本一のすだちの産地・徳島県神山町から取り寄せた芳醇すだちと、栃木県那須塩原市産の辛味大根を使った大根おろしが添えられます。


すだちと大根おろし、どちらも炭火焼きサンマには欠かせない味付けで、よりサンマの旨味を引き出してくれます。



何時までに行けばいいか


無料で旬のサンマが味わえるということで、多くの人が訪れる目黒のさんま祭り。炭火焼きサンマを食べるには数時間待つ必要があり、サンマの数には限りがあるので、無料配布はサンマが無くなり次第終了となります。


では、何時までに行けば無料配布に間に合うのか。炭火焼きサンマの配布開始は10時からですが、10時に会場に到着しても食べられない可能性があります。


早朝から並べば間違いなく食べられますが、8時から9時頃に並び始めても大丈夫でしょう。ただ、年によって配布終了の時間は異なるので、ぜひ早めに並ぶことをオススメします。




●目黒区民まつりの「目黒のさんま祭」の様子


焼きさんまのほかイベント盛りだくさん


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目黒区民まつりの「目黒のさんま祭」でも、無料で炭火焼きサンマを味わうことができます(2022年は事前抽選当選者のみ)。宮城県気仙沼から送られたさんまを炭火で焼いて、熱々のうちに大分県臼杵市産のカボスをかけます。


また目黒区民まつりでは「目黒のさんま祭」以外にも、3つの会場でさまざまな飲食店ブースや物産展、ステージイベントを行なっています。残念ながら焼きさんまの抽選に外れてしまった人や、申し込みが間に合わなかった人も、いろいろな楽しみ方ができます。



おすすめの時間帯


目黒区民まつりのさんま祭りは、コロナ禍前は毎年3万人近くの観光客が訪れた人気のお祭りです。例年は当日配られる整理券を受け取った人に焼きさんまが振る舞われましたが、2022年は事前申し込みによる抽選式となっております。(※2022年は申し込み終了)


例年は早朝7時から8時頃に行くと整理券が受け取れましたが、2022年は当日の整理券配布はありませんのでご注意を。早い時間に行く必要がなくなったので、通常の開催時間内に足を運ぶのがいいでしょう。飲食店コーナーや、各種団体の物販がある「おまつり広場」(目黒区民センター)は9:30から入れます。




・・・とのことです。


目黒のさんま祭りは、2種類存在するのですね。め組主催・目黒のさんま祭りと、目黒区民まつりの「目黒のさんま祭」。


「目黒のさんま祭り 2023」で検索してみました。


こちらは目黒区民まつりの「目黒のさんま祭り」のほうですかね?


2022年に約4年ぶりとなる「目黒区民まつり・さんま祭」が開催されました!毎年秋に行われる落語「目黒のさんま」にちなんだイベントとして、目黒区民からこよなく愛されているお祭りです。


気仙沼から贈られた鮮度抜群のさんまを豪快に炭火焼き。大根おろしと大分県から贈呈されたカボスを添えて提供され、焼きたてアツアツをいただけます。


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【目黒区】2023年10月8日(日)開催予定の目黒区民まつり、「目黒のさんま祭」焼きさんま券事前申込受付中!

応募できるのは今年も“目黒区民のみ”です


しかし、このところさんまの不漁が続いており、2022年は目黒区民を対象として事前申込制での提供として実施されました。知らずに当日会場を訪れて焼きさんまが食べられなかったとがっかりされた方もいらっしゃったのではないでしょうか。


そして2023年も残念ながら食べられるのは目黒区民のみ。そして事前申込制で先着1,500名までです。



ガク。(号泣。。笑笑)


10月8日なので、じつはこれを狙っていたのですが、天から地に落とされたような落胆ぶりです。これはさんま券がもらえない。さんまが食べられない、というだけなんですかね?会場には入れるのでしょうか?あとでお見せしますが、食べられなくても、会場のあの雰囲気が味わえれば、自分はそれだけでも満足なんですが・・・。



こちらは、め組のほうの目黒のさんま祭りですかね?



東京都品川区のJR目黒駅東口一帯で毎年秋に開かれている「目黒のさんま祭り」(実行委など主催)で、炭火焼きのサンマを振る舞うメインイベントが2023年も中止となる。中止は4年連続。実行委は人員体制が整わないのを主な理由としている。サンマに添えるスダチを毎回1万個提供してきた神山町や徳島県は「首都圏でスダチをPRできる良い機会なので、中止は残念」とし、早期の再開を望んでいる。


ガク、ガク、ガク~~~。(号泣。。笑笑笑)


もう返す言葉もないです。(笑)



目黒のさんま祭りが、いかにすごいか!まさに男らしい世界か!これから写真で紹介しますね。自分はこの写真を見て、ぜひ行ってみたい。会場で、焼き上がったばかりのさんまを食べてみたいと思いました。


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・・・まさに男らしい!カッコいい世界ではありませんか!実際行ってみたかったな~。

10月8日の目黒区民祭りのほうでは、さんま券やさんまを食べることは無理だけど、会場に入れるなら、ぜひこの雰囲気を味わってみたいものです。でもさんま券がない人は会場に入れないとなると、その場でずがんですね。


ちなみに、この目黒のさんま祭りに合わせるように、目黒のさんま祭り「目黒のさんま寄席」というのが毎年開催されます。


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まさに、目黒とさんまを結び付けたあの落語「目黒のさんま」をじかにその寄席を聞きましょう!というイベントです。これも行ってみたかったな~。気づいたら終わっていました。


あの名落語「目黒のさんま」をじかに聞けるなんて、それは魅力的ではないですか。

自分は落語をじかに聞いたり見たりした経験がないです。


これを機会に、自分が知っている「目黒のさんま」で落語初体験してみたかったです。


目黒のさんま祭り。


とりあえず、また来年ですね。来年に期待することにしましょう。


いま自分にできることは、大戸屋で生さんまの炭火焼き定食、さんまダブル(2匹)を食することでしょうか・・・(笑)


三遊亭円楽さんの「目黒とさんま」の寄席のYouTubeを貼っておきます。さすが五代目円楽さんです!


情報引用元:


めぐろのさんまのルーツ(目黒区)



どうして「さんまは目黒に限る」のか…殿様の史実を落語で脚色



さんまのきれいな食べ方は実は難しくない!人前でも気持ちよく食べられるマナーを解説します!



【目黒のさんま祭り】で秋の味覚・サンマを味わおう!(2022年開催情報更新)















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